外見をほめるのは会話のキッカケ
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モテる男になるには、女性を上手くほめることが必要だ。
上手く女性をほめられれば、モテる男に一歩近づく。
しかし女性をほめるには細心の注意が必要だ。
女性はホメれば喜ぶ…というのは鵜呑みにして、何でもかんでもほめると、逆に機嫌を損なうことも良くある。
オンナだから容姿をほめればいいとか、服や身につけているモノをほめればいいとか、そう単純な話ではない。
ジャンキーフレーズという、ホメ教材にも載っているが、外見的なことをホメるのは、会話に入るキッカケ作りであって、そこからが実は本当の会話の始まりであるのだ。
そしてそこからのホメ言葉は、女性の外見ではなくて女性の仕事ぶりや内面をほめないといけない。
外から見える事というのは、言ってみれば誰の目にも見えることであるから、あくまでも「社交辞令」の領域でしかないわけだ。
女性から見てアナタが「特別な男」に見えないと、モテることはできない。
女性からしてみたら外見をほめられても、「この人、私のことを分かってくれてる」とは思わない。
他の人には見えないその人に固有の良さをホメないと、女性からしてみるとただの社交辞令に聞こえてしまう。
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何をほめられると喜ぶかは、女によって違う。
男と一口に言っても色んな男がいるように、オンナにも色んなオンナがいる。
男だってうれしいほめ言葉もあれば、うれしくないほめ言葉もあるが、それは女性も同様だ。
だから同じほめるにしたって、相手の様子を見ながらほめないといけない。
特に女性の内面をほめるには、相手の女性を注意深く観察しないとほめる所なんて見つかるはずもない。
ナンパ師は、たいてい早口だけれど、それは矢継ぎ早に言葉を投げかけて、女性の興味や趣味などを聞き出そうとしているからだろう。
今日初めて出会ったオンナに対して、この女性は遊びたがっているのか嫌がっているのか、お茶くらいなら良いのか、食事までなら良いのか。
あるいは終電までならつき合うのか、朝までOKなのか。
そういうことを、色んな会話と、女性の反応から読みとろうとするわけだ。
女性との会話というのはだから、その女性をほめるための言葉を見つけるためにやるようなモノかも知れない。
見つけるというか、覚えているほめ言葉の中から、何を選んだらよいのか考えるためだ。