挨拶は会話の第一歩
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モテる会話のためには、まず自由に思ったことが話せないと行けない。
会話術を先にいくら学んでも、人前に出たらあがってしまって思った通りに話せないなら、会話術の使いようがない。
なのでまず「あがる原因」を探り、あがる原因をできるだけ取り除く。
また大勢の前で話すことを想定して、人通りの多い場所で多くの人と正対し人に慣れるトレーニングをする。
そしてまた、話すためには声が必要となるので、発声練習や読経などをして、しっかり声が出るようにする。
ここまではまず、会話をするための超基礎トレーニングって事になる。
ただこれだけ練習したところで、モテる会話どころか会話すら始まらない。
会話を始めるには、まず挨拶。
どうやって声をかけるかだ。
そして初対面の場合は、自己紹介が必要で、一発で自分のことを覚えてもらわないといけない。
モテる男というのは、その辺がまず確立されている。
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自分のことを一言で言うと?
会話を始める第一歩は、挨拶だ。
いきなり要件をベラベラしゃべり出すと、ただの変質者になってしまう。
なので会話を始めるには、挨拶から入り、初対面の場合は自己紹介も添える必要がある。
挨拶や自己紹介とは、会話を始めるための儀式ようなものであり、中国武術などで言う「開門」のための技術だ。
開門とは、もちろん門を開くって事だけれど、中国武術などでは、相手のガードを外すって事を意味する。
人間というのは、自己防衛本能というのを持っているので、誰かに話しかけられた場合、その人と話すかどうか、考える。
話すかどうか、どの程度話すか、その当たりを判断して話す。
誰とでも話せる人というのは例外的だし、滅多にいない。
なので他人と話を始めるには、話す相手のガードをうまく外してリラックスしてもらわないと行けないわけだ。
そのために必要なのが、挨拶であり、自己紹介って事だ。
なので挨拶や自己紹介のパターンを何通りか準備して、練習しておく必要がある。
どういう場合に、どういう挨拶をすればいいのか、そのときにどういう顔で挨拶すればよいのか、その当たりを十分に研究しておく必要がある。
女性は2秒で男性を「恋愛対象」「便利な知り合い」「その他」と言う風に男を仕分けると言うが、それでもとにかく覚えてもらえるような、印象的な自己紹介がないか、常日頃から見つけておくと良い。
そして毎日、暇があったら鏡なども使って、自己紹介の練習などもしておく必要があるだろう。