バレンタインデーに彼女の部屋に始めていくときのファッション
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私服のファッションセンスを問うロンドンハーツ、私服ダサイ王決定戦、第5回は新人を交えてまた凄いファッションが登場。
今回は第3回優勝のノンスタ井上氏は欠場だが、第1・第2回チャンピオンのキング後藤氏と、前回チャンピオンの座に就いたフルーツポンチ村上氏が参戦。
さらに今回はこの企画に初登場が4人。
- 次長課長・河本さん
- オリエンタルラジオ・藤森さん
- ジャングルポケット・斉藤さん
- パンサー尾形さん
さて、1回戦前半のテーマは、「バレンタインデーに彼女の部屋に初めて行くときのファッション」ポイントとしては、バレンタインデーという真冬に、彼女の部屋の中に上がるという設定だから、防寒具も必要だし、上着を脱いだときのファッションにも気を配らないといけないと言うところ。
要するに、アウターもインナーも両方ともファッションセンスが問われるという、かなり難しいテーマ。
これはなかなか厳しいテーマだね。
ということで最初の対戦は、次長課長・河本さんが登場。
なんとまあいきなりライトグレー地に茶色とカーキーが入った「またぎ」のような格好で出てきたぞ。
自然な香りが長持ちする香水クリーム
彼女の部屋に行くならツナギはダメ?
またぎ風ジャンバーで登場した次長課長河本さん、上半身は茶色系統でまとまっているが、下半身は青色のデニムで、ブーツはなぜか白と、よく分からない取り合わせ。
色は四色までというファッション・ルールはギリギリクリアだが、靴の色とトップスの色を揃えるというルールは微妙。
そして上着を脱いで見るとびっくり。
なんと中に着ていたのはデニム地のツナギだった。
また靴下は黄色と茶色のキャラメルみたいな色の靴下。
「ブーツとツナギのバランスが悪い」「特別な日なのに、ラフ過ぎ」という指摘が飛ぶ。
そして司会の田村淳さんが、この企画恒例のまたぎネタを振るが、河本さんは何をやるのか全くご存じない様子で空振り。
事前に前回までのチェックをしていなかった模様。
これが果たして審査にどう響くか?一方のジャンポケ斉藤さん、出てくるなりいきなり「ダッセー!」と淳さんが叫ぶ。
その出で立ちは、芥子色の袖無しダウンジャケットに、黒とグレーの太いストライプ柄のシャツ、インナーのシャツは白地にアルファベットの柄、ボトムは丈の長いカーゴパンツみたいなヤツで、靴はなんと赤茶色。
- 色は4色以下、柄モノは1種類に絞る、
- 靴と服にある色とを揃える
対戦相手の河本さんが「可哀相」というくらい非難囂々。
ということで、ジャングルさんが負け残り。
何を治せばよいのかすら分からないという批評でした。