ピチピチズボンはとにかくダメ。
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私服センス無い芸人ナンバー1、フットボールアワー後藤さんのファッションに学ぶ、女性に嫌われるファッション。
第一回大会の初戦は、フルーツポンチ村上との対戦だったが、2対3でフット後藤さんが負け残り。
どうもグッチのベルト風・ただし偽物っていうのが、審査員のリカコさんの逆鱗に触れたようで、負け残り。
さて、準決勝のテーマは、トラベルファッション。
彼女と京都の老舗旅館で2泊3日のお泊まりという設定。
対戦相手は、アンタッチャブル山崎さん。
アンタッチャブルもM-1王者だから、M-1王者対決って事になる。
で、フット後藤さんのファッションは、グレーのジャケットに、白い丸首シャツ。
パンツは黒で、靴も黒。
黒縁のめがね。
上だけ黒いタイプ。
そしてジャケットの袖の裏側には、なぜか紺と紫色の四角い模様が蛇の腹のように並んだデザイン。
おしゃれなんだか、おしゃれじゃないんだか、ちょっと微妙だが、女性審査員の中から「おしゃれー」という声も飛んでいた。
。
グレーのジャケットに、ちょっと色が入っているだけでも、おしゃれって言う感覚になるようだね。
やっぱりこれも、ワンポイント効果、チラ見え効果かな。
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ファッションのパターンは複数ないとカッコいいと見なされない
フットボールアワー後藤さんのファッションは、グレーのジャケット、白の丸首シャツ、黒のパンツ。
ただしジャケットの袖の裏側には、紫色と紺色の四角い柄が付いていて、動くとチラッと見えて、ちょっとおしゃれ。
しかしここで、女性審査員からは、一回戦と同じファッションだという指摘がとぶ。
女性にとっては、同じパターンのファッションしかないと、ファッショナブルな人だと見なされないって事らしい。
曰く、「この人、この格好しかないのかと思っちゃう」。
つまり女性にとっては、場所と雰囲気をわきまえているってことが一つのポイントで、場面に応じて、全く別のファッションが欲しいって事らしい。
まあ普通に考えると、ファッションのバリエーションというと、
- 色の組み合わせのバリエーション、
- 服の形の組み合わせのバリエーション、
- アクセントや小物のバリエーション