会話は最後が肝心。
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女性と話をするとき、話すネタが無くて困る。
そう言う場合は、あらかじめ話すネタを用意しておく、…と言う風に書いてある本が多い。
つまり昨日あったことや、最近会ったことなどを覚えておいて、それを面白く話せるように加工しておく。
毎日そう言う話のネタを集めるようにすると、観察力がついてくるし、アンテナも立ってくる。
そしてそう言う癖を付けると、会話の途中でもネタが拾えて、それについても面白く話すことができるという。
だけどそう言うネタを集める癖がついて、それを面白く話せるようになったとしても、終わりの一言がダメだと意味がない。
終わりの一言というのは、漫才や落語のオチということではなくて、相手の背中を押したりするための言葉だ。
つまり「結論」ってことだが、これが実は一番大事かも知れない。
というのも女性の場合、結論を求めていないことも多いし、たとえ結論を求めていたとしても、ことわざや格言では、心に響かなかったりするからだ。
となると、いくら会話が弾んだとしても、何のために会話を続けているのかわからなくなる。
男の話というのは、結論がないと上手く進まないものだから、とにかく最後に言う言葉をいくつか用意しておかないと、話していても不安になってくるわけだ。
でもそんな「〆の言葉」を用意するのはかなり難しい。
だったらそれこそ前もって用意しておくべきだろう。
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女性の心に響く言葉は、女性が知っている
話の最後に入れる言葉。
それは相手の心に残る言葉がいい。
そのためには、相手を励ます言葉とか、相手の背中を押す言葉が必要。
しかし相手が女性と言うことになると、女性の心に響く言葉でないとマズい。
しかし相手に自然に受け入れられるような言葉は、話術の天才でないと思いつかないもの。
となると、〆の一言こそ、あらかじめ用意しておかなければならない。
そのために読んでおくと良さそうな本を見つけておく。
たとえば世界的企業で営業ナンバー2になったという和田裕美さんの本。
和田さんの本はベストセラーの常連なのだが、言葉自体がこなれていて自然なので、受け入れられやすい。
例えばこの本などは、52個の項からできているが、それぞれの項の見だしだけでも覚えておくと使えそうだ。
息を吸って吐くように目標達成できる本他人が何か悩んでいたりするときに、かけてあげられる言葉を持っているかどうか。
それが「モテる男」と「モテない男」を分けるというのは自明だろう。