肉体的なことは、ほめるな。
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女の子に好意を持たれたければ、女の子を常日頃からホメるとよいという。
女性にとってホメられる事は心地よいので、つい、ほめてくれる男のそばに行こうとする。
ただし何でもかんでもホメればよいわけではない。
特に肉体的なことをホメる場合には、注意が必要だという。
というのも本人が劣等感を持っていたり、嫌っていたりする可能性があるからである。
女性の場合、たとえ背が高くてスラッとしていても、内心では、背が高いことを嫌っていたりすることも多い。
だから迂闊にそう言うことをホメると、ホメたつもりが逆効果になる。
痩せてることをほめても、実は子供の頃からずっとガリガリで、心の中ではもっと太りたいと思っている女性も結構いるから、肉体的な外見をほめるのは避けた方が良い。
女性に好意を持たれる「ほめ方・ほめポイント」は、センスであるとか、女性が努力していることに限る。
たとえば服やアクセサリー、カバンや髪型と言ったものがホメポイントになる。
なぜなら身につけているモノは、原則として自分で選んだものだから、ほめると、女性の選択した結果を認めたことになるってわけだ。
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女の子にはホメるところが30もある
女性をほめれば好意を持たれやすい。
ほめられれば、うれしいのは男でも同じ事だけれど、男の場合、一つほめられれば1週間は持つ。
好きな女性・タイプの女性からほめられれば、多分、死ぬまでずっとそれを抱えて生きることができる。
テレビ朝日の「アメトーーク!」と言う番組の「中学の時、イケてなかった芸人」という企画を見ても、男というのは女の子から言われた事を、何年もうれしく思って記憶していたりする。
残念ながら、相手の女の子には、それを覚えてもらえていないようだが。
しかし女性の場合は、常にほめてあげないといけない。
と言うのも、女性同士の会話では、ホメ合うのは普通のことだからである。
学習塾などの指導法でも、男の子はたまにほめてあげると、勉強が伸びると言うが、女の子の場合はこれは上手くいかない。
女の子の場合は、ほめられ慣れている人というのが結構いて、そう言う場合は、単純にほめても好意を持ってもらえなかったりする。
なので女性をほめるというのは、かなり難しいテクニックで、普段からほめ慣れていない人にとっては、敷居が高いって事になる。
だからこそ、上手に女性をほめることができる男はモテまくるし、ほめることができるようになると、他の男と差別化ができるわけだ。
でも、どうやってほめれば良いんだろう。
第一そんなに毎日、ほめるところなんかあるか。
女の子のホメ方教材の著者・佐々木舜さんによると、女性にはホメるところが30あるという。