女性はホメられることが好き
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女の子・女性は快感に弱い。
たとえば服も男物はゴワゴワしているが、女性ものというのは安いものでも非常にやわらかくスベスベしていることが多い。
もちろん男物であっても、上等な服は柔らかくできているものだが、安い服は硬くてゴワゴワしているものが多い。
これは男性と女性では、着るものに対して求めているものが違うってことだろう。
男性の服は、丈夫なことが第一で、柔らかさやスベスベ感は二の次だ。
一方女性の服の場合は丈夫なことより、柔らかさや、手触り・肌触りを優先する。
これは女性の体に脂肪がつきやすく、曲線も多いことに関係があるのだろう。
柔らかくスベスベでない服は、着た時にすごく気持ちが悪いってことだ。
女性の最優先の価値観は「気持ちよさ」であって、だからこそ不潔で乱暴なのは嫌われる。
そしてその「気持ちよさ」の中には、「ホメられる」ってことも含まれる。
400以上のホメ言葉を収録したジャンキーフレーズという、女の子のホメ方教材の著者・佐々木舜さんによると、女性というのは男が思っている以上にホメられたくて、自分のことをホメてくれる男性に好意を抱くという。
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女性をホメるコツは、その女性を認めること
400以上のホメ言葉を収録したジャンキーフレーズという、女の子のホメ方教材の著者・佐々木舜さんによると、女性はホメられると「もっとホメて欲しい」と思うといいます。
ホメられ方にもまあ、いろいろあるわけですが、うまくホメられると、また「ホメて欲しいな」と思うわけです。
で、「ホメて欲しい」と思ったとき、女性はどうするかというと、ホメてくれた人のところに、また行こうと思うわけです。
「ホメられる=認められる」ということで、認めてくれるところに行き、逆に否定する人のところには行かないわけですね。
これを認知的欲求というそうですが、人間は自分のことを認めてくれる人に好意を抱き、認めてくれない人には嫌悪感を抱くということです。
もちろんこれは男性でも同じなんですが、女性の場合、認められた空間にいることが非常に「気持ちいい」わけです。
なのでたまにホメるのではなく、常にホメる。
大きなことでなくていいから、会うたびにどこかホメる。
会ったときにホメて、別れ際にもホメる。
そうすると、あなたと会うときは、楽しい気分になるので、次もまた会いたいなと思うわけですね。
ただし、何でもかんでもいいからホメればいいってわけでもありません。
女性がホメて欲しいところをホメ、努力しているところや、女性自身の選択したものをホメないといけません。
でないと、彼女を認めたってことにはなりませんからね。