肯定的な相づちを打つ
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聞き上手になってモテる男になるには、とにかく自分の意見は言わずに、女性の話に相づちを打てるようになることが非常に大事なことのようだ。
「話を聞かない男」というレッテルを貼られてしまうと女性からは話をしてもらえなくなるから、職場でも恋愛でも大きなチャンスを失ってしまう。
いつでも笑顔で話を聞いてくれる男。
石田純一さんなんかも、そんな雰囲気が確かにあるよね。
女性というのは「一緒に何かをすることに喜びを覚える」というタイプが多いので、単に話を聞いているだけでも時間を共有することになるから親密度がアップする。
そうなると2人きりで話をすることも多くなっていくから、大人の関係になると言うことも難しくなくなっていくかも知れない。
そしてそのためには、女性の言うことを肯定してあげることが重要だ。
もちろん女性の言うことと自分の意見が違うことも多いはずだが、話のほどんどを肯定してあげて、話しやすくしてあげる必要がある。
そのために必要なのが「肯定的な相づち」というやつで、ベストセラーの「プロカウンセラーの聞く技術」という本によると、
- 「はい」
- 「ええ」
- 「そう」
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相づちのバリエーションを作る
女性と話すときには、とにかく肯定的な相づちを打つ。
肯定的な相づちは、男性と話すときにも重要だが、女性と話すときは絶対的にそうすべきだろう。
「はい」「エエ」「そう(そうですね)」という三つは、仕事でも使える相づちだから、とにかく練習あるのみだろう。
ただこれだけではビジネスっぽい対応になってしまって、女性との間に距離感があるから、カジュアルな場ではもう少し砕けた言い方にした方がよい。
たとえば、「うん(フン)」「そうだね(そうですね)」「なるほど」といった感じだ。
もちろんこればかり繰り返していると、さすがに話し手側も「コイツ、話を聞いてるのかな」と思ったりするから、相づちのバリエーションをもう少し増やす工夫も必要だろう。
たとえば「うん、そうだね。
なるほど」の他にも、「うんうん」「そうそう」「なるほどね」「ハイハイ」などという風に。
こういう肯定的な相づちというのは、自分は何も話さないが、相手の話を進めるのに有効で、話の腰を折らないから、女性と話すときには必ず実践したいところだ。
ただ注意すべき事は、女性が「話を聞いているか」疑っていたり、意見を求めてきた時に、男性はどう答えるべきかと言うことだ。
しかしここでもやはり男性は、自分の意見を言わないようにしないといけない。