フット後藤さんのファッションに学ぶ、ダメなファッションとは
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フットボールアワー後藤さんと言えば、M-1チャンピオンであり、さらに最近めきめきとフリートークの腕も上げてきたと評判のタレントさん。
ところがその一方で、私服ファッションのセンスが悪いと酷評され、テレビ番組でも、その異様なコーディネイトに女性審査員たちを引きまくらせている。
テレビ朝日の人気番組・ロンドンハーツの「私服センスなし芸人NO1決定戦」という企画でも、第一回・第二回を連覇するというファッションセンス。
でもなぜ、そこまで女性陣を引かせるのか。
動画サイトにアップされていた動画で研究して、他山の石としたい。
さて第一回大会での初戦の設定は、「レセプション・パーティ」で、対戦相手はフルーツポンチ村上(ポン村上)さんだった。
この大会のルールを説明すると、8人の芸人さんたちが、設定に合わせた私服を自分で用意して持参。
それを1対1の対戦方式で、センスが悪い方が負け残っていくシステム。
要するに、最後まで残った人が、ファッション悪い王ってことになる。
ポン村上さんは後の大会では決勝まで残ってフット後藤さんと対決するくらいのセンスの持ち主だが、第一回で、いきなり対戦していたんだね。
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フォーマルな場では、シャツはズボンに入れないといけない。
フットボールアワー後藤さんの私服ファッションセンスの悪さが発覚した、ロンドンハーツ、第一回私服センス悪い芸人決定トーナメント。
最初のテーマは、高級ブランドのレセプション・パーティの参加ファッションだった。
ゲートから登場したフット後藤、上着とパンツが黒で、シャツが白。
靴も黒で、ノーネクタイ、胸元を開けたファッション。
配色としてはまずまず無難な配色。
ちょっとワンポイントに赤とか黄色とか明るい青色など欲しいところ。
ところがなぜか、舞台に登場した瞬間から、女性陣がざわざわ。
何か違和感がある。
で、誰かが指摘した。
「シャツをズボンから出しちゃっている。
」確かにシャツをズボンにインせずに、ダランと外に出したまんま。
歩く姿も背中から白いシャツがはみ出ている。
フォーマルな集まりで、シャツをズボンから出すのはNGだ。
カジュアルな服装の場合は、シャツの裾はズボンの中に入れるのは良くないが、フォーマルな正式な集まりの場合は、逆だって事だ。
呼ばれた席が、カジュアルなものかフォーマルなものか、TPOを意識するって事は、まず重要だって事だね。
そして実は、女性審査員たちを引かせるもう一つの原因があった。