ナンパ師の自己紹介法とは?
更新日:
ナンパでも合コンでも、自己紹介は重要である。
というのも最初に自分のことを印象づけないと、あとから説明してイメージを持ってもらうのは、難しいからである。
名前、職業、年齢、住んでいるところ、趣味、今関心あることなど、数十秒でパッと自己紹介し、女性との共通点がないか女性に考えてもらう。
「最初の一言をどうかけるか?」という人気ナンパ本の著者、ナンパ塾塾長・草加大介氏の教材などを読むと、こんな感じで自己紹介すると良いという。
「オレ、恵比寿の建築会社で設計しているサラリーマン。
24です。
住んでるところは下北沢。
休みの日とかは、愛犬を車に乗せて駒沢公園のドッグ・ランに良く行きます。
よろしく」ナンパ口調であるので、ナンパか合コンの席でしか使えない話し方だが、自己紹介で必要な要素を簡潔に述べている。
自然な香りが長持ちする香水クリーム
自己紹介の目的
「オレ、恵比寿の建築会社で設計しているサラリーマン。
24です。
住んでるところは下北沢。
休みの日とかは、愛犬を車に乗せて駒沢公園のドッグ・ランに良く行きます。
よろしく」これは、短い時間の間に、自分自身を売り込むためのフレーズで、相手が知りたそうな情報を、非常にコンパクトにまとめてしかもたった15~20秒くらいで、全部伝えている。
ナンパの場合は、歩きながらなので早口に自己紹介するのだが、合コンや他のシチュエーションでは、もっとゆっくりでもいいだろう。
初めて会う女性に「コイツ誰?」「何者?」という風に思われる前に、先手を取って、自分の情報を前もって全部出してしまうわけだ。
この短い自己紹介の中にも、
- 名前
- 職業
- 年齢
- 住所
- 休みの日の過ごし方
- 趣味
恵比寿・建築会社・設計・サラリーマン・24と言う情報で、だいたいの収入や生活パターンも予想できるし、デート場所も決まる。
下北沢・愛犬・車・駒沢公園・ドッグランというキーワードで下北沢に住んでいる、犬を飼っている、車を持っている、休みはアウトドア、…などという情報が瞬時に伝わるわけだ。