女の子に話させるコツ
更新日:
女性との会話を弾ませるネタというのは、モテる男にとってはいくらでもあるようだが、大きく分けるとネタの種類は二種類で、
- 相手の女性が知っている世界のこと
- 相手の女性が知らない世界のこと
しかし相手の女性が知らない世界の話は、その女性がその話に興味を持たない限り、退屈なつまらない話になってしまいがちだ。
女性というのは刺激を求めていて、自分の知らない世界に連れて行ってくれる男性に付いていく、…なんて言うが、それはデートに誘う場合の話であって、会話を広げたり弾ませるためには、女性自身が喜んで話すような話題でないといけない。
女性が喜んで話す事というのは、自分が自慢したいことだったりするから、結局、女性の知っている世界のことを話すことになる。
一番簡単なのが、今、身につけているものだとか持っているモノについての話。
服でも良いし靴でも良いし、指輪やイヤリングやバッグについて。
つまり「衣食住」の「衣」だが、それをまず「ほめる」か「けなす」。
女性の場合、身につけているモノというのは、基本的に自分で選んだモノが殆どなので、どれも何らかの思い入れなどがあるので、話が弾みやすい。
自然な香りが長持ちする香水クリーム
女の子との話を広げるコツ
女の子と話したいなら、女の子に話させればよい。
ただしそのためには、色んな呼び水を入れないと、話がすぐに途切れたりする。
話のうまい男がモテるのは、うまく女性から話を引き出して、女の子に気持ちよく話をさせてあげるからだろう。
話したいことを話せると、気分がスッキリするからね。
しかし何を話してもらえばよいか分からない場合は、話し相手の「は・な・し・か・た」や「衣食住」からネタを捜してみる。
「はなしかた」というのは
- 流行モノ・はまりもの
- 仲間や友達のこと
- 趣味や仕事のこと
- 家族やペットのこと
- 旅や行きたい場所のこと
- その女の子が今、はまっているもの(は)
- その女の子の友達の話(な)
- その女の子の趣味・続けていること(し)
- その女の子の家族やペットの話(か)
- その女の子の行きたい場所・旅行先(た)
もちろんどういえば相手が喜ぶか、どういう受け答えをすればいいか、質問の仕方にも色々あるし、相手の女の子の興味がどこにあるかも重要だ。
しかしとにかく、話すネタがないと声をかけても話が続かないので、常にネタになりそうなモノがないか、女の子の様子や言動に注意を払う。