会話が続く人、続かない人、7つの違い
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会話が続かない。
話が続かない。
これはモテない男の共通点かも知れません。
ユーモア・コミュニケーション・笑いの会話術という人気会話教材の作者、山崎さんによると、会話が続く人と続かない人には、7つの違いがあるといいます。
友達と話していても、女の子と話していても、なぜか会話が続かず、気まずい思いをしてしまう。
その一方で、友達とも女の子とも、平気でドンドン話が弾むヤツがいて、あいつとオレは一体何が違うんだろう?その原因を山崎さんが、たった7つにまとめられました。
これは興味が湧く話ですね。
7つあるなら、半分くらいなら何とかなりそうですし。
で、山崎さんが会話が続かない人の特徴の第一に上げているのが、「自分に自信がない」ということです。
特に若い頃は、他人との比較で自分の価値を決めることがもっぱらですから、同年齢の人と比べて、何か秀でたモノを持っていないと、話すことがありません。
頭が良い、足が速い、スポーツができる、スタイルがよい、ファッションに興味がある。
…そういうことが一つもなくて、いつも不安にさいなまれている状態では、ビクビクして、なかなか他人と話をする余裕が生まれません。
言ってみれば「もういっぱいいっぱい」って言うことですね。
その一方で、何か熱中できることがある人というのは、それに関連する話ならば、うれしくなっていくらでも話せたりします。
変な話、鉄道オタクなんか、話そうと思ったら、駅弁の話でも地方の風景の話でもいくらでもネタがあるので、尋ねられればいくらでも話せますよね。
それは彼らが、鉄道に関する知識なら、普通の人には負けないと思っているからでしょう。
この分野では負けない、このジャンルでは負けない、この知識では負けない。
そう言うモノがいくつかあれば、話をするときも余裕を持って話せますよね。
山崎さんによると、何か目標を立てて、それを達成してみると良いと言います。
「筋トレ」のようなものでも毎日やると決めてやれば「自分はできるんだ」という実績ができるので、自分に自信が持てるようになるとのこと。
そう言うわけで私も最近、腰割りスクワットや四股を毎日10回以上やっています。
やっぱり下半身が安定すると、心も安定しますからね。
会話が続かない人の7つの特徴、続きはこちらの無料動画をご覧ください。