恋愛トーク・恋バナの始め方
更新日:
女の子は恋愛話が好きっていっても、普段女性と会話しない男にとって、何を話せばいいのか、さっぱり分からない。
とうことで、どういう事が恋愛話になるのか。
「モテる話術」という本の中には、こんな会話例が載っている。
- 「キミはどんな時にときめく?」
- 「初めて誰かに夢中になったとき、どんな気分だった?」
- 「休みの日には、どこで何をするのが最高?」
- 「好きな恋愛映画は何?」
- 「ファーストキスのとき、どんなだった?」
- 「花火大会で浴衣着た事ある?」
- 「デートしたら手をつないで歩くタイプ?」
- 「バレンタインデーに本命チョコあげたことある?」
- 「結婚するとしたらどんなプロポーズの言葉を言う?言われたい?」
また理想の彼氏だとか、理想の結婚だとか、理想の新婚旅行だとか、未来の話でも良いという。
その他にも、話している相手自身とは関係ない恋愛話も、恋愛話と言うことになるんだという。
つまり芸能人の話でも良いし、共通の知り合いの話でも良いし、バレンタインやラブレター、ラブ・メールの話でも良い。
手編みのマフラーだとか、恋愛に関わるグッズの話でも良い。
こう考えてくると、無限にネタはあるって事らしいね。
自然な香りが長持ちする香水クリーム
自分の話を用意しておく
女性と恋愛話をして盛り上がるためには、まず女性に投げかける質問から考える必要がある。
女性に恋愛話に関係ある質問を投げかけ、そこから話を深めていくわけだね。
ところがココで問題がある。
というのも、質問だけ用意しても、話は広がらない。
自分が投げかける恋愛質問に対しては、自分なりの考えや経験なども用意しておかないといけないのだ。
たとえば「一番好きな恋愛映画」なんて話をするときには、自分の一番好きな恋愛映画っていうのを持っていないといけない。
自分の好きな恋愛映画に関して、5分くらいしゃべれるくらいでないと、話は広がらないだろう。
また相手の言った映画についても知らなければ、話も広がらないし、共感しようにも共感するのが難しい。
「ふーん、そうなの」というのでお終いだ。
だから恋愛映画に詳しくなければ、この質問は辞めた方が良い。
「理想のプロポーズ」について質問するならば、自分の理想のプロポーズの仕方であったり、色んなプロポーズの仕方について、ネタを集めておく必要がある。
それがあってこそ、恋愛話を広げることができるわけだ。
なので、女性に恋愛を連想させる質問は山ほどあるが、使える質問というのは自分が話せるネタがある質問だけってことになる。