女の子は笑わしたら勝ち?
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モテる男とモテない男の違いは、「目の前にいる女性を、どう楽しませるか」を常に考えているかどうかだ。
モテない男ほど、自分のことをどう良く見せようかとばかり考えてしまっていて、目の前の女性のことに気が回らない。
自分を格好良く見せようとか、自分を誠実に見せようとか、そう言うことばかり考えていても、それって実は女性にとってどうでも良いことだったりするのだ。
相手を自分のペースに引き込んだとしても、それは相手に信頼されたことにはならない。
だって相手は「巻き込まれただけ」だってことだから。
モテる男になるためには、女性をからかったりしながらも、女性から重要な情報を引き出して、何かしてあげないといけない。
「この人、私のことを分かってくれる」と女性に思われることが、女性から好かれるってことだろう。
人間というのは起きている時間の99%は、自分のことを考えているというが、自分のことを良く見せようと思ってかっこつけてみたり、自分の自慢ばかりしていたら、女性の心は遠のくばかりだ。
だから「女性をいかに笑わせるか」というゴール設定も有りだろう。
少なくとも自分のことを良く見せようとするよりも百倍良い。
こういう考え自体が、モテるかモテないかの大きな境目だったりする。
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この子をどうやって笑わそうかと考える
自分を良く見せようと努力している人は、どうしても小さく見えてしまう。
自分のことばかり気にしているので、どうでもいいような細かいことばかり気にして、端から見ると、一体コイツ、何を焦ってるんだ?…と言う風に見えてしまうわけである。
そうなるともちろん、余裕があるようには見られない。
意識が自分自身に向かっているので、自分がどう見られているかばかりに気が回って、目の前にいる女性のことには気が回らない。
モテる男になるには、自分を格好良く見せるより、世間にたくさんいるブスッとした表情の女の子を、どうやって笑わせようか考えたほうが近道だ。
そのためにオススメなのが、笑いについて教えてくれるこれらの教材だ。
私なんかは関西出身だけれど、関西の場合は人を笑わすレベルが高すぎて逆にあきらめてしまった口だが、モテる男になるには別に人を笑わすことで1番にならなくても良い。
目の前にいるブスッとした女の子の心をホッとさせれば良いだけだ。