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いきなり恋愛話・恋バナはダメ
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「モテる話術」という本によると、女の子がいくら恋愛話が好きだと言っても、いきなり「初キスは?」などと尋ねてはいけないという。
もっと遠回しな質問であっても、その前にまず話しておくべき事があるという。
というのも女性というのは、会話の途中に変な質問がいきなり来たら、どうしても身構えてしまうモノだからだ。
「この人、いきなりなんでこんな質問するんだろう?」「こんな事アタシに聞いて、どうするつもりなんだろう?」そういう疑問符が頭の中を巡りだし、どうやって自分の身を守ろうか、という考えが頭を占領する。
そうなると恋愛話・恋バナどころではなくなるので、まずそこの所をクリアしてから、最後に質問をするという形にする。
つまり相手の女性が不安に思いそうなことは、あらかじめ潰しておくわけだ。
「質問をする口実」→「質問する理由」→「恋愛の質問」という風な手順を踏んで、そこで初めて恋愛話・恋バナが始まるわけである。
恋愛話で女性と盛り上がりたかったら、効果的な質問と、それに対する自分の経験話、そして質問をする口実と理由を準備すればいいってことだ。
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女性と恋愛話をするには口実が必要
女性と恋愛話をするためには、恋愛話を始めるための質問が重要になる。
しかし本当に重要なのは恋愛の質問自体ではなく、恋愛の質問をするための準備と、質問した後の準備である。
質問しました→女性に引かれました、ではどうしようもない。
なので目当ての女の子に、「こういう質問をして、自分はこういう話をしよう」とプランを立てて、その質問に女の子がスムーズに答えられるような下準備が必要だ。
モテる男は、こういう準備ができた話のネタをたくさん持っているが、持っていないなら、今から作る必要があるし、自分の話しはスラスラ話せるように、話す練習もしておいたほうがいい。
ちなみにモテる話術という本によると、口実の入り方は、
- 「この前テレビで見たんだけれど・・」
- 「この前、友達と会ったときに話したんだけど・・」
- 「前から思っていたんだけれど・・」
- 「最近、●●するようになったんだけど・・」
- 「最近、●●をはじめたんだけれど・・」