ナンパ師の本当の実力とは
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モテる男は自分から女性に話しかける。
そして女性が振り向くキッカケのフレーズをいくつも持っている。
恋愛ノウハウ・ナンパ教材にはたいてい、著者がよく使う声かけのフレーズがたくさん載っているが、教材の通りそのまま声をかけても上手くいかないことが多い。
というのも声かけに成功しても、その後の話が続かないのだ。
恋愛教材やナンパ教材をいくつか買ったら気づくことだが、最初の声かけフレーズは、著者によってかなり違う。
キムタク風の「からかい」から入る声のかけ方もあるし、マサハル風の「お願い」「ご相談」から入るかけ方もあるし、そのほかにも、声をかけやすい状況を作るなど…最初のフレーズがなぜ、著者によって大きく違うかというと、一つ目はまず、性格に寄るってことだろう。
女の子を平気でからかえる男と、それができない男では、最初のアプローチというのは全然違ってくるのは当たり前だ。
女性の前に出ると緊張して、なんにも言えなくなる男に、いきなり女性をからかうなんて事は、100%不可能だし。
そしてもう一つの原因は「最初の声のかけ方は、実はそれほど重要でない」ということだ。
というのもナンパ師と呼ばれる人の実力とは、最初のキッカケのフレーズの後、女性から返ってくる言葉を元にして、話をドンドン広げていくという部分にあるからだ。
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どうやって会話を弾ませるか、それが問題だ
モテる男というのは、最初に話しかけた後、女性から返ってくる言葉を元にして、話をドンドン広げていくというテクニックを持っている。
つまり最初の会話をキッカケに話を始め、さらに話をドンドンつなげていくわけである。
つまりそれが「会話が弾む」と言うことで、いかに会話を弾ませるかってことが、モテる男のモテる理由だったりするわけだ。
だから女性と会話を弾ませることができれば、あとはどういう風に会話を始めるかとか、どういう風にデートに誘う家だとかということだけだから、最初の入り方は、みんなそれぞれ違っても良いって事になる。
女性に話しかけても話が続かないようなことが起こると「つまらないやつ」と思われてしまうのでので、次から次へと話題を変えつつ、話を続ける。
そのあたりが実は、モテる男の話し方テクニックであって、恋愛教材やナンパ教材を読むときは、声のかけ方よりも、どうやったら話が続いて会話が弾むかと言うことに、焦点を当てて読まないといけないだろう。