女性は恋愛話が好き
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若い女性と話すときの鉄板会話ネタは、恋愛話だという。
人に好かれる会話術という人気会話教材の著者・木多崇将(きた たかまさ)さんも、女性と話す場合は、６０％は恋愛話にするという。
恋愛話は「ごきげんよう」のサイコロ・トークの定番テーマで、いわゆる「恋ばな～」と言うヤツだから、確かにそうだろう。
恋愛トークが盛り上がる原因は、恐らくいろんな感情が絡むからである。
ドキドキしたり、ワクワクしたり、ガッカリしたり、怒ったり…恋愛にはそういう感情がつきものだ。
恋愛トークは、自分の記憶にあるそう言う感情を、引き出してくれるから、話に入り込みやすいと言うことだろう。
また恋愛トークって言うのは、共感を呼びやすいし、気軽さもある。
人によって価値観が様々で正解が１つに決まらない話だから、ダメだしされたり、怒られたりもしない。
自分の体験や思い出を少し語れば成立するし、自分の理想とする異性のことや、恋愛について語ることもできる。
まさにフリートークの鉄板ネタって事になる。
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恋愛話のテーマを考えてみよう
若い女性とデートするときに、恋愛話はいかがなものか。
そう考えて、恋愛話を避けると、途端に話すことが無くなってしまう。
話し方を教えるプロでさえ女性と話すときは恋愛話を６０％するわけだから、話し上手になるためには、やっぱり避けては通れない。
恋愛話をするのは、男にとってなかなか難しい話で、そもそも語るだけの恋愛体験がなかったりする。
しかし人に好かれる会話術という人気会話教材の著者・木多崇将(きた たかまさ)さんによると、恋愛感情につながる話なら、何でも良いという。
木多さんの挙げている例は、「デートで手をつなぎたい？」「バレンタインデーの本命チョコあげたことある？」「どんなプロポーズの言葉を言われたい？」と言うようなものだけれど、こういうＯＱであれば、少し考えれば１０コ以上は思いつけそうだ。
たとえば２人きりで話すなら、
- 初恋はいつ？どんな相手？
- ラブレター、書いたことある？もらったことある？
- 最初のデートの時、ドキドキした？
- 最初のデートの時、どこ行った？
- デートで見る映画って、どんなのが良いの？
- デートの時、彼氏にどんな格好で来てもらいたい？
- 服やメイクって、デート相手によって替える？
- 彼氏には香水を付けてもらいたい？
- デートの前のむだ毛の処理ってどうしてるの？
それでＦＢＱやＢＴＱで話を広げていけば、いいってことだ。
