
医者が初めて体験する症状に慌てふためかないように、
あがっている自分を客観視し、どうすればよいか
どうすることにするか、あらかじめ決めておけば、
それだけでも態度は変わってくる。
要するに、自分の心に余裕ができるわけだね。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんて言うが、
敵がどういうものであるか知らなければ、
余計な事ばかり考えてしまって、どうしようもなくなる。
なので、極度に緊張したりあがったりする人でも、
とにかくそれを怖れないことが大事だろう。
緊張してあがっても、死ぬ人なんかいないだろうし。
そして緊張したりあがるというのは、
「失敗するかも」という恐れを抱えているからで、
「失敗したらしゃーない」「失敗したら次で挽回すればいいや」と
あきらめてしまえば、それ以上の緊張状態にはならない。
自分の緊張状態を0から100に数値化してみれば、
だんだん緊張の度合いや、あがっている度合いがわかってくる。
もちろん最初は、あがっている最中にそんなことは考えられないから、
あとで点数をつけて数値化してみればいい。
昨日のは90くらいだったかな、今日のは80だったかな。
そんな風に、自分の緊張の度合いを数値にしてメモしていけば、
客観視するということもだんだんできるようになってくハズ。
以前、テレビ番組で、恐怖症の直し方として、怖さの度合いを点数化し
とにかく5分間だけがマンするという方法を紹介していたが、
そうして数値化することによって、自分をメタ認知できるようになるわけだ。
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モテなくても5分間だけガマンする