声というのは、意外と人の心に大きな影響を与える。
きれいに響く声は、人の心にも響くし、
頼もしい低い声は人の心を安定させる。
逆に語尾がハッキリせず、蚊の泣くような小さな声では、
人の心を不安にさせたり、イライラさせる。
蚊の泣くような声でアドバイスされても、たいていの人は不安になるだけだし、
ただ声だけの話なのに信頼度もずっと落ちると言うことらしい。
イイ声のお坊さんはモテるって事だ。
同じ事を言っても、声によって信頼度が違うというのは納得できないけれど、
そう言うモノなんだそうだ。
そういえば私が大学に通っていた時、授業中にある教授が
「自分の意見は、大きな声で言わないとダメ」とよく言っていた。
この先生は、政府の農政の審議会や諮問機関のメンバーで、
たびたび会議で授業を休講にしたりしていたのだけれど、
「正しければ意見が通る訳じゃない」とよく言っておられた。
なので他人に何かを働きかけようとするなら、
発言する時は大きな声でしっかりと発言する必要があるという。
しかしいきなりそう言うことはできないから
声は常日頃から磨いておく必要がある。
NEXT:
声の良いお坊さんがモテるわけ