
配色の基本は、色相環を覚えることで、
基本的な考え方が分かるようになる。
色相環というのは、12色の色を
時計の文字盤のように並べたもので、
色と色の関係を直感的に分かるようにしたものだ。
どういうものかは、
色彩検定の本などには絶対に載っているし、
こちらのサイトにも載っている。→
カラーチャート
だからまず、この12色の配列を覚えればいい。
12コだから、図を描きながらで1時間もあれば覚えられるはずだ。
そうすると、茶色と黄色がなぜ合うのか。
茶色と青紫色がなぜ合わせにくいのか、説明ができるようになる。
茶色というのは、カラー・リングの「赤みのダイダイ色」の濃い色で、
黄色とは60度の角度の位置にある関係になる。
茶色と黄色は色相的には「近い色」で、
近い色は合わせても違和感が少ない。
一方、茶色と青紫色は、150度の角度の関係で、
似た色でもなければ、反対色でもない中途半端な関係なのだ。
中途半端な関係の色の組み合わせは気持ち悪い。
だから色味のある服を組み合わせるには、
近い関係の服でまとめるようにすると、
比較的楽にしっくりした配色にすることができる。
似たような色の服の組み合わせは、ピンとこないかも知れないが、
その辺は明度差を付けるようにすれば、落ち着いた感じにできる。
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